[44] H16.12.23塩谷哲プロデュース『SALTISH NIGHT vol.VIII 』at中野サンプラザ |
- ミッキー - 2004年12月26日 (日) 10時04分
ステージには、ピアノが1台のみ。 それにライトが当たっている。 足元には、雪だるまと雪がありました。
まずは、塩谷哲さんが入場。 ピアノ演奏。 塩谷哲さんがゲストを呼んで共演するスタイル。 塩谷哲さんは、ゲストが歌っている最中もピアノを弾く。 凄い!
<1組目>「高鈴」 京都在住で男女の2人のユニット。 去年の12月デビューらしい。 デビュー1年でも堂々とした伸びやかな歌声で大変よかった。
2組目で亮太登場
見ている私も過去最高緊張した。(笑)
1曲目「Always」
亮太は、背の高いパイプ椅子に座って歌った。 PIANO MIXでは、あるけれど塩谷さん演奏だとまた違った気がする。 やや速いテンポでとっても難しそうなのに難なく歌っていた。 これは、塩谷哲さんバージョンなのかな。
2曲目「いつか君が」
初めて塩谷哲さんがステージを去った。 亮太独りでギター片手に歌った。 なんかギターの前奏をアレンジしたんだろうけど、緊張していたのか、やばい演奏でこっちが、ハラハラしてしまった。 前奏以外は、ま、普通の演奏だったけど・・ ギターソロは、ちょっと・・・。石成さん呼びたかったよ。(笑)
3曲目「鍵」
塩谷哲さんが、戻ってきました。 この曲だけ立って歌いました。 この曲歌い終わった後の拍手が、一番大きかった気がします。
<3組目>川村結花
塩谷哲さんと上野の大学の作曲科で同級生だそうです。 「夜空のムコウ」で有名な方。
最後に塩谷さんと川村さんの連弾は、もう感動ものでした。 贅沢なステージです。
そして佐藤竹善さんが入場。 3人で歌った後、SOLT&SUGARの2人でのステージ。
それが80年代のヒット曲を歌う。 その選曲が、私のツボに入りました。懐かしいし、最高でした。 このステージが毎年やるんなら来年もまた行こうかと思いました。
そこでびっくりしたのが、途中で「再び呼びましょう」と言って、 亮ちゃんを呼んで3人で歌いました。 嬉しい誤算でした。
竹善さんは、亮ちゃんとよく飲みに行くそうで夜中の1時2時に呼び出しても亮太は、来るそうです。 竹善さん自体が、最近東京では、飲まなくなったので「最近声かけられないな」と亮太は、思っていると思います。と言ってました。
亮太は、Skoop On Somebodyのたけさんを「兄貴」と慕っていてたけさんは、竹善さんの事を「兄貴」と慕っているそうです。
亮太からのリクエストという事で 亮太は、中学の時からSING LIKE TALKINGのファンであるのでSING LIKE TALKINGの曲「みつめる愛で」を歌いました。 (ケンさん、ちえぞうちゃん教えてくれてありがとう)
亮太は、車の中でSING LIKE TALKING今年一番聞いたそうですよ。 中学で自分で言うのも何だけどこんなシャレた曲聴いてたの?と竹善さんが言ってました。
亮太が去った後、2人で「かっこいい」を連発していました。
MCを思い出し次第また記述していこうと思っています。
凄いメンバーの中、堂々と歌ってくれて頼もしかったです。 ちょっとギターが何でしたけど・・ とってもいいクリスマスになりました。
塩谷さんの天然なトーク、 また竹善さんと塩屋さんの(SALT&SUGAR)のトークも慣れているだけあって絶妙でした。
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