[2] DBS手術を右側だけ受けました
名前:服部、代筆家内
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発病して2年半の頃左の淡蒼球凝固手術を受けました。その後お薬で調整しながら仕事もしていましたが、薬の量も増えた結果その5年後ぐらいから幻聴、妄想が出始めさらにその半年後には妄想がひどくなって仕事もできなくなりました。入院して薬を一旦やめ、一種類の薬だけにしましたが、妄想が取れず薬の量を3年かけて少しづつ減らしてきました。昨年右側だけですがDBSを受けました。体の動きは軽くなり、一時は山へハイキングに行く元気もでましたが、幻聴、妄想は時々まだあるので、薬は全く飲まなくなりました。薬を止めてからは幻聴も減りましたが身体は昼間は良く寝てしまい夕方から夜にかけて目が覚め、その延長で少し寝て又朝早く起きてしまい、次の日は又寝てしまうといった繰り返しの生活です。 今後さらに左側のDBSを受けたほうが良いのか、効果はどの程度期待できるのか知りたいところです。
日付:2007年03月26日22時09分
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[3] Re:DBS手術を受けました 名前:ktss
2007年09月11日14時34分
お返事が遅くなりました。
この質問は簡単には、お答えできません。 もう仕事を辞めておられるというので、最もよいと思われるのは2〜3週間入院されて、微量のLドーパを服用し、夜昼逆転の生活リズムを正常の生活リズム戻すことです。夜、眠るためには日中体を動かすことが必要です。上記投薬調整は入院しなくても可能ですが入院したほうが早く結果が出ると思います。主治医の先生とよく相談してください。
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[11] しばらくぶりで見に来ました。 名前:服部、代筆家内
2007年10月14日15時16分
ktss先生 ご返事ありがとうございました。 夏を経て9月中旬からリハビリ入院しました。 このところ2日寝て3日目は割合元気で起きて少し食べたり、出来る日もあり新聞も読んだり、テレビも見ていました。 しかし急に寒くなってきたせいかわかりませんが今週になってからは余り元気がなく行ってもぼんやりして表情もはっきりしないまま話も出来ません。 入院した事がかえってよくなかったのか、と心配になってきました。 主治医の先生とは投薬調整の話はしていません。 パーキンの薬は昨年11月からはほとんど飲んでいません。 それでも時々幻聴があり心配でしたので精神科へも診察に行きましたが、典型的な精神科的な病名はないといわれ、あくまでもパーキンソン病からくる症状だろう、といわれました。 もう良くはならないかとがっかりしているとある日突然すごく元気になって普通に話が出来る日がぽっとあるので、本当にうれしいやらびっくりづるやらですが、次の日は又寝てばかりいて起きてこない。トイレにだけは起きて行くので、一緒に様子を見たりしますが、又すぐ寝てしまいます。 昨年の秋のようなどこかへ出かけようなどという意欲は無いようで、寂しい限りです。 電極の電圧の調整をした方が良いのでしょうか? 寝ている時間が多いけれど、トイレは自分でおきていくので、歩き方や、手足の動きは悪くないのですが、全体には眠い時間が多く、リハビリも起こされると起きて行く時もあるようですが、ぜんぜん目が覚めない時は先生方も諦めてリハビリは中止か、早めに切り上げるといった状態のようです。 パーキンのお薬を又入れると、妄想幻聴がまた出そうで怖くてそのことには触れていません。主治医の先生の方も何もおっしゃいません。
どうするのがよいのかアドヴァイスをお願いいたします。
ちょうど最初の投稿をした後4月頃から介護日記を書いています。 症状の変化が激しく付き合うのが大変でした。 下記にブログサイトを書いておきます。
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[12] 服部さま奥様 名前:掲示板管理人
2007年10月31日21時08分
「このご質問につきDBSというより投薬の方が問題と思われますので神経内科の先生にご質問ください」 とのことです。 Appleでは Ask the Doctor BBS で神経内科の先生に質問できます。恐れ入りますが、よろしくお願いいたします
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[48] 手術 その後 名前:満月
2015年06月09日06時36分
2月にDBSの手術を受けました 以来ずっと調子が悪いです腰が痛くて体をまっすぐにできないし伝い歩きでないと歩けません こんなはずじゃなかったのに たしかに薬の量は減りましたが買い物に行ってもお店のカートのお世話になります 手術前はラジオ体操や散歩ができたのに今はやっとです 埋め込んだ器械をとりだすことはできますか 取り出した後は以前の状態に戻ってしまうのでしょうか
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