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タマムシ大附属学校

ポケモンのオリトレ小説、学園パラレル企画掲示板。
要するに、オリトレ達のドタバタ学園コメディ(待て)。
物語がどう突き進むかは全く不明ですが、何はともあれ楽しみましょう。

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[119] 学園ネタ読み切り(1)「地を走る自在な脚」
アット - 2006年09月15日 (金) 04時05分

学園ネタ読み切り(1)「地を走る自在な脚」

 

 それは、とある晴れの日の事。

「おーい、ヒカル。いるか?」

 昼食を終え、落ち着いた時の流れる昼休み。
 タマムシ大学附属学校の高等部一年B組の教室にて。

 

 …………。

 …………。

 

 1匹のヒヨコが、無残な最期を遂げていた……!

「いやいや、出だしから死ぬなよ」

「……死にたくて、死んでるんじゃないやい……」

 まぁ、ヒヨコと比喩した存在が誰であるかは、今更説明は不要だろう。

「要るよ……説明してよ……」

 何にせよ、ヒカル……じゃなかった。
 ヒヨコは、ぐったりと机の上に体を倒しこんでいたのだ。

「じゃなくないってば!」

「どういう日本語だ、それは(汗)」

「……聞いてよ、コトキ」

 ヒヨコは、すがるような言い方で呼時(コトキ)という名の少年に話す。

「いい加減、ヒヨコやめて(泣)」

 ……ちっ。

「ちっ!? 舌打ちするほどの事なの!?」

「いいから、とっとと話せ(汗)」

「うぅ……。今日、席替えしたんだよ……」

「…………。で?」

「まず、右隣が……」

 ちらっと、目を向けると。
 そこには、なかなかナイスバディで可愛らしい女子高生の姿がある。

「お隣だね。よろしく、ヒカル君♪」

「田辺 深美(タナベ ミミ)さん。高等部一年のトップアイドル……だそうですよ、はぁ……」

「解説ありがとな。唐突に後ろから声かけてきた事については、あえて突っ込まないでおく(汗)」

 大祐(ダイスケ)の言葉に、コトキはできるだけ平静(?)な喋り口で返した。
 とりあえず、多くの男子であれば喜びそうな席位置なのかも知れないが……ヒカルにとってはそうではない。

「(女の子が苦手なのは、相変わらずか)」

 一方ヒカルはというと……。
 反対側の隣より伸びてきた手により、頬をつねられていた。

「い、いつの間に(汗)」

「ヒカル……。デレデレするな……」

 ヒカルに51ポイントのダメージを与えてる(謎)少女の名は、愛華(アイカ)。

「はいひゃほほはひへ、ふはひゃはいほうひゃひょ」

「『アイカがとなりで、辛さ倍増だよ』……か」

 アイカの こうげきりょくが ぐーんと上がった!

「ひゃ、ひゃへふぇ〜!!」

「あんまり滅多な事言わねぇ方がいいぞ。そうなるから」

「……訳したのは、コトキさんでしょう……」

 ダイスケが、ため息混じりにそう言う。

「……でも……アイカちゃん、お兄ちゃんの隣で嬉しそう……」

「ヒカルの後ろはヒカリか」

 ヒカリは、ヒカルの妹だ。
 ある意味、彼女だけがヒカルの席順で唯一の救いとなった事だろう。
 もっとも、後ろというヒカルの目からは通常見えない位置だし、あんま関係ないかもだが。

「とりあえず、アイカ。その手、離してやってくれねぇか? ツッコミ役がいなくて困る」

「…………。分かった……」

「僕の存在理由って、それだけなの!?」

 ようやくアイカから解放されたヒカルの、第一声がそれ。

「くっ……おかげで、『俺がヒカルの言葉を訳した』事へ突っ込んでもらうタイミングを逃してしまった!」

「……もう、いいよ(沈)」

 まぁ、突っ込むにしてはありがちなネタだしね(何)。

「ヒカルの前の席は私よ。よろしくね!」

 先にそう言って来たのは、琴波(コトハ)。
 彼女もまた抜群なスタイルと可愛らしい顔を持った美少女であり、ミミと互角の人気を持つ女の子である。

「要するに、四方を女の子に囲まれてるってか」

「うぐぅ……」

 今の状況を改めて自覚し、女の子の苦手なヒヨコはぐったりとした。

「またヒヨコになってるっ!?」

「……けどよ。普通、席って縦に男子列と女子列が交互にあるだろ? 何でヒカルの前と後ろも女の子なんだ?」

「…………。そういえば、そうだよね。何で、コトキ?」

「いや、分からないから聞いたんだっつーの」

「…………」

「…………」

「…………」

「……誰かの陰謀?」

「も、やだ(涙)」

「って、俺はそんな話をしに来たんじゃないんだが(汗)」

 コトキは、1冊の漫画をヒカルの机の上に置く。

「……あ、これを返しに来たんだね……?」

「おう。ありがとな」

「……どういたしまして……」

「それと、大変なのは分かるが元気でやれよ。……なんか息も絶え絶えだし」

「……のーこめんと……」

「オイオイ(汗)」

 とまあ、そんな会話を終えて……。
 コトキは、教室を後にした。
 すると今度は、教室内にいた1人の男子がそこへとやって来る。
 正確には、ヒカルの前の席に座るコトハに近づいてきた。

「おい」

「……ラ、ラグナ? 何よ」

 羅愚南(ラグナ)と呼ばれた男子は、どう見ても不良高校生っぽい風貌だ。
 背丈も高い分、迫力があったので、コトハも少々引き気味だ。
 そんな彼女の様子は誰の目から見ても明らかだったが、ラグナは構わず話し続ける。

「今の奴……誰だ?」

「あぁ、コトキの事? 中等部二年生の子よ」

「はぁ? 何で中等部の奴が、この教室に来て堂々とタメ口使ってやがったんだ?」

「ヒカル相手だったからでしょ。コトキとヒカル、元同級生らしいし」

「何だと。それにしちゃ、ずいぶんと離れたもんだな」

「しょうがないわよ。ヒカルは1つ飛び級して来たんだし、コトキも1年休学してたからね。結果的に、2学年開いちゃったって事らしいわよ」

「! 休学? 何故だ」

「…………。何でそこまで話さなきゃいけないのよ……」

 しつこく質問を続けて来るラグナに、少々コトハはげんなり気味だ。

「私も詳しくは知らないけど、聞いた話によると……」

 

 

 

 一方、職員室。
 教頭のシュレイダーが、先ほどのコトキを呼び出し、互いに腰を下ろして会話をしていた。

「いや全く、君の成績には脱帽するよ」

「どーも」

「学校の生徒全員が、君みたいな子だったら苦労はないんだがねぇ」

「そうですかね」

 いやにご機嫌な態度の教頭に、コトキは軽く返事をするばかり。

「どうかね。今度、飛び級試験を受けてはみないか?」

「…………」

「君の学力だったら問題はないはずだ。私も、君みたいな子がより上へ登ってくれれば鼻が高いからね」

「すみませんけど……俺、その気はないですよ」

 そう言うと、コトキは席を立つ。

「話がそれだけなら、これで」

「ま、待ちたまえ!」

 ガタっと、教頭も荒っぽく立ち上がった。

「君は以前、大怪我をしてほぼ1年間休学してただろう! 本来なら中学三年のはずが、未だに二年生ではないか」

「…………」

「その間にも、逆に1つ飛び級した者すらいる。あの、輝 剣 狐栗鼠町(ヒカル ケン イーブイタウン)のように!」

 グッっと拳を握り締め、教頭はコトキに訴える。
 その様子から、いくら成績がよくても、彼はヒカルに対しあまり良い印象を持ってないらしい。
 もっともヒカルには何も非などなく、それは彼の勝手な感情に過ぎないのだが。
 これについては、おいおい語られるかも知れない……語られないかなぁ?(オイ)

「そんな彼をも、追い越してみたいとは思わんのかね!? 一年間休学していたとは思えない程の君の学力なら、決して不可能じゃないはずだ!」

「……別に、そんな気は無いですよ」

 ガラっと、コトキは横に扉を開ける。

「俺はただ、本来過ごすハズだった中学二年生の学校生活を、今度こそ楽しめればいいと思ってるんです」

「なっ……」

「それを捨ててまでして、上の学年に上がろうなんて思ってません。……失礼します」

 そして彼は、その場から去っていく。

「…………。くそっ……ようやく聞き分けの良い学生が現れたと思ったのに、理解できんな」

 教頭は悪態をついて、すっきりしない気分に苛立ちを覚えているようだった。

 

 

 

 コトキは、中等部二年生の教室に戻る。
 が、そこでは妙な人だかりが彼を待ち受けていた。

「おかえり〜。命拾いした、こーくん!」

「……何の話だよ、穂波(ホナミ)……」

 女子の1人が、そう話しかけてくる。
 続いて、別のクラスメートも……。

「知れた事。もしコトキ君が、私達を差し置いて飛び級なんてしたら、命が無かったかもねって意味よ」

「み、美弥(ミヤ)……!」

「まーでも、良かったじゃないか。コトキは僕らにとっては、大事な試験勉強指南役だからね」

「お前もか……茶吉(サキチ)」

 コトキはやれやれと言った面持ちで、自分の席へと戻る。
 もはや、「何で知ってるんだよ」とツッコミ入れる気も沸かない。

「でも、嬉しかったのは本当よ」

 と、もう1人、別の少女が言った。

「コトキさんがいなくちゃ、楽しくないもんね♪」

「セレナ……」

 コトキは、ふっと笑みを浮かべる。
 ふざけた連中ばかりだが(爆)、楽しい環境なのは間違いないのだ。

「あ、ごめんね。水峰 奈月(みずみね なつき)ちゃん製霊劇薬、出番なかったわよ」

「それは残念。ミヤちゃん、代わりに飲んでみてくれない?」

「あはははは、嫌♪ 私、性転換する気ないもん」

 …………。
 そんな会話が耳に届いていたコトキが、ちょっぴり欝な心境になったのは別の話(ぇ)。

「(少々、楽しいの域を通り過ぎてるかな……。つか、何故に性転換……どんな薬だ、オイ)」

 

 

 

 笑いの絶えない(?)、中等部二年生の某教室。
 その側を、不良風高校生ラグナが通りかかっていた。

「…………」

 彼がそこに来たのがわざとなのか、偶然なのかは分からない。
 もっとも、高等部の者が中等部の教室のそばを通るなど、他のどこを目指して歩くにしても普通はありえない事なのだが。

「……あいつは、地上を走る事の楽しさを知ってるのか」

 ちらっと、一瞬だけコトキの姿を確認すると……。
 ラグナは、そのまま教室を通り過ぎる。

「あえて上を……天を目指さなくとも、地面の上を自由な足で走る事の楽しさを、しっかり理解してるんだな」

 …………。
 HIRO´´さん、最後ノリでラグナのキャラが違ってきちゃった。
 ごめんなさい♪

「……オイ(怒)」

 

 終わり

 

 後書きで語る事……特に無いんですが。−−;
 ただ、ラグナに限らずキャラの喋り方とか全然違ってる可能性は大いにあるかもですね。
 つー訳で、その可能性を予見して先に謝っておきます。
 だいすさん、翡翠さん、水月さん、HIRO''さん、すみませんでした(ぁ)。

[120] あるヒヨコの死(ぇ)
だいす けん - 2006年09月15日 (金) 18時57分

ヒカル「………(ぐったり……)」

ケン「大丈夫かい、ヒカル?(汗)」

ヒカル「……そう見える?」

ケン「……いや、見えないね」

カナ「まあ、アレだけ弄ばれてツッコミをすれば、そうなるのも無理ないわね」

ヒカル「人間なんて…汚い…!」

ヒカリ「お兄ちゃん…ジーニアス君になってる…(汗)」

ヒカル「あははは、知るもんか! 僕はこの汚らわしい世界から出て行くんだ!(壊れ)」

ケン「落ち着いてヒカル。ミトスになっても現実逃避にしかならないから(汗)」

作者「ははは! それにしても、流石はアットさんですなぁ。ここまでヒヨコを弄んでくれるとは!」

ヒカル「ヒヨコじゃないって言ってるでしょ!!(泣)」

カナ「まあまあ、そう滾らないの。…ところで、ダイスケ君がいないみたいだけど?」

ケン「……あっち」





ダイスケ「春嵐に舞い狂え…。『花弁繚乱』!」

アイカ「……邪魔」

どおおおおおん!!!

ダイスケ「お前がヒカル君を泣かせたぁぁぁぁっ!!」

アイカ「……うるさいうるさいうるさい」

どおおおおおん!!!




カナ「…………」

ヒカリ「ダイスケ君……カッコいい……(ぽっ…)」

ケン「いや、アイカちゃんとガチバトルしてる事にツッコむべきじゃないかな?(汗)」

ヒカル「ぷぷぷぷれせあは、ぼぼぼぼくがまままもるよ!」

ケン「………。(駄目だな、これは)……前途多難だね(苦笑)」

P.S.

カナ「ダイスケ君がいたんだから、もうちょっとヒカリにおどおどしてほしかったわね……」

ヒカリ「お、お母さん!(汗)」

[124] いつもの通り、感想の返信はあるキャラの日記風味
HIRO´´ - 2006年09月19日 (火) 10時12分


今日はちょっぴり変わった日だった。そんなわけだから、日記に留めておこうと思う。


遅刻ぎりぎりで教室に入りこむと、教室がにぎやかだった。隣の席にいるイクムに話を聞いてみたところ、今日は突如席替えをする事になったらしい。
ちょうど、この席にも飽きていたことだし、私も浮かれた気分でその席替えに臨んだ。
でもその席替えは昼前にやるということを朝のホームルームに知って、午前中の授業を必死に耐えた。寝てたからいつものことだけど。

そして、ついに席替えのときはやってきた!
席替えはくじ引きらしい。そして、今回は男の列、女の列は作らずにバラバラに席を配列する物だった。でもそれは、クラスの一部の人しか知らなかったみたい。そして、全員引き終わった後にみんなの前で番号を席の番号順(ろうか側から1番)に公表すると言う物だった。
このクジ一本で学園生活がかかっているのだから、皆真剣だったわ。でも、ラグナとかダイスケは興味がなさそうで、ライトもなんだか、上の空だった。
ろうか側の一番前の私が真っ先にクジを引いた。7番。縁起の言い番号だと思った。ラッキー7と言うだけに、私はこの番号が好き。
でも、前から2番目。先生から見られて嫌な席だった。仕方なく、誰かに内緒で交換してもらおうと思っていた。
ちょうどそのとき、私に話しかけていた男の子がいた。
彼の名はユウト。新聞部の兄貴的存在らしいわ。彼が言うには、私の席と交換して欲しいとのことだった。彼の席はちょうど真ん中の少し前。でも、私の席よりは後ろだった。少しでも後ろにと思った私は快く彼の席と交換した。
そして、不気味に笑みを浮かべた。私が察するにその時彼は新たなネタを思いついていたのだと思った。でも、それがなんなのか私にはわからなかった。
その結果、私の席の四方はこうなった。
左隣が小柄なライジ。足の速さが売りでこの前陸上部の助っ人で大活躍をしていたわ。
右隣がエイ。右斜め後ろのミミと大の仲良しなの。二人は付き合っているのだと思うわ。
前がダイチ。それが一番のラッキーだった。彼は体が大きい野球部員。といっても、野球部にはダイチくらいの身長の奴が結構いるみたいだけど。でも、ダイチが前にいるおかげで私の眠るときの盾になってくれるから。
そのダイチの隣が交換してくれたユウト。
そして、後ろが皆から『ヒヨコ』というあだ名をつけられているヒカル。その昼休み、彼はぐったりと机に顔を突っ伏していた。
そんな元気ない彼の元へ2級下のコトキが現れた。そして、楽しくお喋りをはじめた。楽しそうだったから私も首を突っ込んだんだけど、1つわかったことがあった。
それは、ヒカルが女の子が苦手だということだった。コトキが言ったのを聞いただけだけど。
そして、彼はヒカルから借りたと言う漫画本を返して自分の学年に戻っていった。
その入れ替わりにクラスに入っていた男が一人。その男は購買部で買った伝説とも言える”タマムシ焼き蕎麦パン”を持っていた。
タマムシ焼き蕎麦パンとは購買部に売っていて限定10個しか仕入れない物である。さらに1日一回しか手に入らない。そして、格別にうまいらしい。それを巡っての競争も激しい。私も未だに食べたことがない。
でも、その焼き蕎麦パンを狙ったときは必ずと言っていいほどゲットしている人が3人いる。
一人目は小等部の陸上部のエース、コウ。短距離では敵なしなのよね。その足を活かしていつも焼き蕎麦パンを買ってるらしいわ。実際、購買部に近いってこともあるみたいだけど。そして、中庭で仲のよい女の子、セリンと半分こして食べているみたい。たまにアキラと言う女の子・・・いや、男の子?に半分取られるときもあるみたいだけど。
二人目は同じクラスのニイナ。彼女は強引にライバルを蹴落として一番速く焼き蕎麦パンをゲットしているみたい。実際、授業が終わるともういないし・・・。
三人目は同じクラスのダイチ・・・の兄。そして、月の恵で一緒に活動しているモトキさんの妹、クルミ先輩。彼女もニイナと同じく、ライバルを蹴り倒して、パンをゲットしているみたい。
そういうわけで、クルミ先輩とニイナがライバルを蹴飛ばしているせいで、彼女たちよりも先にいった人はパンが買えないのです。
そのなかで、彼が焼き蕎麦パンをゲットしたことは驚くことだった。
そして、彼は私の前に足を止めた。
彼の名前はラグナ。私のあこがれているヒロト先輩と同じ学年のはずなのに、ヒスイ女子学園の更衣室を除いたとかで停学を受けて、留年したと噂される奴である。
そんな彼は不良っぽいカッコをして突っ張っている。そんな彼が私にコトキのことで質問をしてきた。
そのことを話し終えると、彼は教室を出ていってしまった。一体彼は何を考えていたのだろう?
いつも『めんどくせー』、『かったりぃ―』とかいって部活もサボっている彼が何を考えていたのだろう?
私には到底、彼の考えることはわかりそうもない。
まして、のぞきをする奴の考えなんて・・・。でも、私は別に見られるのはいいけど♪




授業が終わって、真っ先にヒロト先輩がいるはずのテニスコートへと向かった。
だけど、出て来たのは、ショウ先輩とトキオ先輩だった。トキオ先輩が私を口説き落とそうとしてたけれど、ショウ先輩が冷静に引っ張ってくれたおかげでなんとか助かった。
トキオ先輩とはあんまり付き合いたくないと思った。まぁ、ショウ先輩くらいならいいと思ったけど、本命はヒロト先輩、私には彼しかいない!
ところでショウ先輩が、ヒロト先輩は早退したと言っていたけど、部活をいつも優先しているヒロト先輩が休むなんて何かあったんだろうか・・・?
仕方がなく、月の恵の活動へ向かったのだけど、ちょうど野球部のグランドに目が行った。
今日、ラグナは珍しく野球部に参加していた。
明日は雨が降るかもと思いつつ私はその場を後にした。
月の恵の活動に出たのはいいけれど、今日はモトキさんのノリが悪かった。なにか失敗したことでもあったのかな?
オト姉ェはモトキさんを慰めていたみたい。結構、周りから見るとお似合いかもしれないけれど、私はちょっと不満かな?
もっとオト姉ェにはお似合いな人がいると思うのに・・・。他のメンバーは『いいんじゃない?』って流しているけど。

今日はこんな感じの日だった。あーあ。こんなに長文書いたから疲れちゃった。もう日記やめようかな?

☆コトハの秘密日誌☆より




キャラトー(キャラのトーク)


って、最後に日記やめようかって・・・(汗)

コトハ「だって、めんどくさいんだもん。だから、書くときは一週間に一回くらいにして・・・」

それじゃ日記にならんぞ・・・

ダイチ「うぉーー!!なんで俺の席がこんなに前なんだ!?」

さぁ?これもユウトの陰謀じゃない?

コトハ「それは知らないわよ」

ダイチ「そう言えば、ラグナが年齢より一期下で、ライトがヒカルと同じ飛び級なんだったよな」

コトハ「そうね。でも、ライトは飛び級して失敗だったんじゃない?」

ダイチ「なんでだ?」

コトハ「そんなの決まっているじゃない!気になる人はずっと蕎麦で・・・いや、側で見ていたいじゃない?」

ダイチ「・・・?」

コトハ「(ダイチに言ってもわからないみたいね・・・)」

う〜ん、とりあえず、僕もまた短編書こうかな?書くとしたら、ピクニック編か隠し事編だね。

コトハ「なにそれ?」

いや、どっちも書こうかな?

コトハ「WWSを進めなさい!!私の出番もうすぐでしょ?」

ダイチ「おーい!!PFも進めろ!!次は俺が主役なんだろ!?」

えぇ!?俺に休む暇はないのか!?

コトハ「十分に休んだでしょ!」

・・・わ、わかったよう・・・(汗)
どっちにしろ詳しい設定がないと、学園小説は書けないし・・・


狽チてこれぜんぜん感想になっていないじゃん!
というわけでここから感想。
さすがですね。ただ、一言。
ラグナ・・・どんな性格だか忘れた・・・。(跳蹴〜☆)

[125] 流石はアットさんですな(誰)
雪 - 2006年09月19日 (火) 12時15分

いやー、久方ぶりに思う存分笑わせて頂きましたよ。

コウ「だから誰になってんだよ、さっきから(汗)」

あーハイハイ。解ったよ。元に戻ればいーんだろ。

コウ「何でそんな面倒臭そうなのさ(汗)」

つーかとっとと感想言えよ。

コウ「Σ他人任せかっ! ……まぁいいや(ぇ)。ヒカル君……じゃなかった。ヒカル先輩、とりあえずご愁傷様(汗)」

フアル「っつーかコウ、お前毎日焼き蕎麦パン買ってたのかよ。どーりで午前中の授業終わったらすぐに姿消えるわけだ(汗)」

コウ「だっておいしいし……セリンも好きみたいだし……」

アキラ「私も好きだもん♪」

コウ「Σってわ゛っっ!? い、いつの間に……(汗)」

ユウヤ「……で……これをこうして……ぶつぶつ」

フアル「兄貴……さっきから何やってんだよ(汗)」

ユウヤ「今回の席替えでヒカル君を拉致……いやいや、実験台にし易くなったからね。新しい薬を開発してたんだよ♪」

フアル「…………。兄貴……席どこだ」

ユウヤ「ヒカル君の左斜め後ろ」

フアル「…………」

ヒカル……本格的にご愁傷様(滝汗)。
……ってかユウヤも同じクラスだったのか(ぁ)。

コウ「つかこれ……感想?(汗)」

……さぁ?(ヲィ)



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