| [156] 呟き：「Dear, hateful music The Rose」 |
- やすみせりう - 2011年07月29日 (金) 14時21分
暑中お伺い 申し上げます。
セリフ劇場 ６０’ｓシリーズにて、夏の連続更新始めました。
「Dear, hateful music The Rose」
訳は「愛しくて憎らしい音楽 ザ・ローズ」
私的な思いは、ローズは人生とか世界とかそんな感じ。
咲子の妄想日記の２、３月から６、７月くらいまでの
私なりの妄想と想いを詰め込みました。
なんか前作から一年経ってて、びっくりしました。
どうして好きなものって 時がとまるんでしょう。
物語はフィクションであり、実在の人物、集団、事件などには
いっさい関係ありません。（……ありませんよ！！）
６０’ｓシリーズは、私の理想で、架空の物語です。
愛しいのに心底憎いあのひとが、永遠にうたい続けてるといい。
ローズを聴いて、なんとなく泣いていればいい。
私はすっかり歌姫に浮気してるといい。
あの歌に、会いたくて、聴きたくて、ライブハウスに、足を運ぶけど、
私の想いなんか、何ひとつも伝わらなくていい。
じきに思い出のひとつになっちゃえばいい。
好きにしたらいい。
憎らしい。見れば見るほど、腹立つし。
どうしようもないのに、身もだえするほど、憎らしいわ！！
いっそ、いなかったらいい。
憎くて憎くて、苦しくなっちゃう。
この６月にＴＶの報道番組で、某大阪Ｋ店の不払い・不当解雇が放送され、
私のスターあのひとや、あのひとや、あのひとまでも……
あの店で全然気にせず？出演していることに、とても違和感を覚えながらも、
仕事なんだし、仕方がないていえば仕方がないしと思いつつも、
どうしても、納得できていない自分。
関係者ブログでＵＰされている、
『綺麗なおねーちゃんたちに囲まれて嬉しそうに写ってるもうまったくもって
腹立つ感じの軟派な色男ぶり』のあのひとの姿を見るたび、
心の底から愛しさと憎しみが湧いてきて、たまらなく嫌で、
でもやっぱ好き……そんな思いで、どうしようもなくなります。
なんでそんなとこで、涼しげに歌ってられるんだよー！！
バカ―！！と暴言や愚痴が頭の中に渦巻くのだけど、それはそれで仕方がなく。
ただただ、私の中で本当に許せないけど好きなのよ！という呪いの呪文かと思います。
だったら、見なきゃいいのに、いちいちＫ店の出演日後に、
関係者ブログをチェックしに行く自分が、また腹立つ。
そう、自分に腹立つ。
ネット弊害だー。しくしく。
だけど、彼の中ではきっと、そんなことはどうでもよく、
ただ機嫌よく歌っていられる場所であれば、どうでもいいんだろうな、
と思います。
だって、ソロライブの時に、余所のバンドにゲストで歌ってるのに、
自分がどのバンドで歌ってるのか、そんなことは全然把握してなかったことが、
判明したですよ。
どこでも、誰でも、いいんですよ、きっと。
そんなこと関係ないんですね。憎らしいわ。
とにかく、愛と憎しみとして、この気持ちを吐き出しておこうと思います。
今度のことで、本当に彼のことを嫌いになっちゃったと思う日が続きましたが、
たぶん、ステージを見るとまたこの想いは複雑になる気がします。
この愛憎。私の大好きな、愛憎！！（萌えてる場合じゃない）
だけど、なんだかＭ氏が可哀そう……最近某京都の店に出てる様子ですが。
みんなバラバラになって、最後は解散してしまうのかもしれないと思うと、
胸が潰されそうに苦しいですが、バンドというものは、
そういう宿命を持っている魔性のものなのでしょう。
しょうがない。だからこそ、こんなに萌えるのかもしれないし。
でもこのまま、月一でも、ダラダラ続けてくれるのでもなんかいい。
みんなの気持ちがバラバラなのに、どこか少しでも繋がっていたいと
無意識に思ってたりするのもしれない、と思えるのも萌えじゃなくて？
私の気持ちは、煮え切らないけど、そのうちストンと落ちることもあるでしょう。
時間が解決してくれる。何事も。
只今現在、2011年 7/31と8/21にライブがＢ店で決定してます。
（メモとして）
以上、ただのつぶやき。
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