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投稿日：2006年04月20日 (木) 20時11分
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先日、初めて、ある地方の精神統一研修会に参加致しました。
精神統一とは何か。その心構えとやり方などの説明があると思っていましたが、どういうわけかありませんでした。
そこで、これらについて教えてください。
また、この中で霊査というものをしていただきました。
これについても、霊査とは何か。また、精神統一と霊査の関係について、教えてください。
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[268]本部では・・・投稿者：管理人
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| 投稿日：2006年04月21日 (金) 17時24分 |
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たろすけ様
協会本部での精神統一研修会として
静かな清められた部屋に坐り、ひととき、日頃の煩わしさから離れ心の働きをしずめ、心の深い所を見つめることにより、心の安定と精神的エネルギーの充実をもたらします。協会はこれを精神統一研修会といい、協会専属の霊能者（霊的直感力の保持者）の指示の下で行っています。そして終了後、霊能者により各人に生活に関する種々の忠告（霊査）が示されます。
座ることで背後霊・指導霊との繋がりが出てきます。霊能者からの霊査は背後霊・指導霊からの指針ではないかと思います。 |
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| [269]精神統一について投稿者：たろすけ
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| 投稿日：2006年04月21日 (金) 18時41分 |
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管理人様
早速のお返事ありがとうございます。
私は数年前まで大本系の教団に所属してましたので、心の中で天津祝詞を唱えつつ神様に祈念しておりましたが、このようなやり方はどうなのでしょうか？「心の働きをしずめ、心の深い所を見つめる」とのことですが、そのためには何も考えずに座ることが良いのでしょうか？精神統一時の心の持ち方について、教えてください。
また、「座ることで背後霊・指導霊との繋がりが出てきます」とのことですが、これはなぜでしょうか？ |
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| [270]無我の境地投稿者：管理人
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| 投稿日：2006年04月21日 (金) 20時41分 |
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丹田に力を貯めてリラックスして座ります。宇宙の気を戴くような感じでしょうか
何も考えない無我の境地を作ることが一番なのでしょうが・・・なかなか無我の境地は難しいです。私の場合は前頭葉に意識を集中させる方法を取っておりますが、それでも意識は入り込んで来ます
背後霊・指導霊との繋がり感じるわけではありませんが、霊能者は自身の背後霊と座っている方の背後霊との通信を霊査としてお伝えされます。背後霊との繋がりがなかったら霊査そのものは出てこないと思っております。 |
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| [271]無我の境地と精神統一の関係について投稿者：たろすけ
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| 投稿日：2006年04月21日 (金) 21時37分 |
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ご返答ありがとうございます。
試しに、管理人様のおっしゃるようにしてみました。すると、お腹の辺りが気持ちよくなりました。精神統一とはこのようなものなのでしょうか？
ところで、無我を一番とする理由は何でしょうか？己が無我の境地に近づくことで、背後霊・指導霊との繋がりが出てくるということでしょうか？ |
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| [272]精神統一は精進の賜物です。投稿者：管理人
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| 投稿日：2006年04月22日 (土) 11時41分 |
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無我は無駄や迷いがないのでものすごい力や神秘的な光景が広がるのではないでしょうか禅やヨガにしても無我の境地への一歩ですね。背後霊との接点かと思われます。
精神統一での天津祝詞は悪くないと思いますが祝詞をあげた後は気を集中することで良いと思います。 |
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| [273]精神統一研修における霊能者の役割について投稿者：たろすけ
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| 投稿日：2006年04月22日 (土) 18時41分 |
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何度もご回答くださいまして、ありがとうございます。
次ぎに、精神統一研修における霊能者の果たす役割について教えてください。
精神統一研修は霊能者の「指示」の下で行っていますとのことですが、具体的にはどのような役割を果たしてらっしゃるのでしょうか？すなわち、霊能者の指示の下で行わなかった場合と比べ、何が違うのでしょうか？ |
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| [274]投稿者：クニサン
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| 投稿日：2006年04月23日 (日) 11時13分 |
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精神統一には出席されて心で感じるものです。
出席されている研究会で質問されては如何ですか？ |
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| [275]投稿者：たろすけ
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| 投稿日：2006年04月23日 (日) 13時39分 |
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クニサン様、もっともなご意見だと思います。
管理人様
何度もご回答くださいまして、ありがとうございます。まだ、いくつか質問したいことがございますが、控えさせていただいた方がよろしいでしょうか？
確かに、掲示板での質問は、細かなニュアンスを伝えるのには不向きかと思われます。したがって、細かな質問に関しては、掲示板ではなく直接お話を伺うことが、誤解を避ける意味で良いものと承知しております。しかし、ここでの質問はどれも基本的な内容のものばかりですので、他の方の参考にもなるかと思い、書き込ませていただきました。
そういった趣旨からして、いかがなものでしょうか？管理人様、クニサン様、他の皆様方のご判断を仰ぎたいと思います。細かな質問ではなく、基本的かつ簡潔な内容であって、他の方の参考にもなるのであれば、このまま続けさせていただいてもよろしいでしょうか？ |
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| [276]あくまでも心霊の研究会です。投稿者：管理人
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| 投稿日：2006年04月23日 (日) 20時10分 |
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活発な掲示板ではありませんが心霊に関する相談・質問は多いに宜しいかと思っております。しかしながらどうしても説明不十分になるのも致し方ありません。
クニサンありがとうございます。
霊能者とは背後霊との通信が出来る方でそれが形となって見えたり、聞こえたりする特殊能力の持ち主と考えております。
精神統一研修会に出席されている方は心霊（死後の世界での魂の存続）を理解されてお出でであると認識しております。縁起として苦を原点とする現世では悩み・苦労は日常的に起きていて藁にもすがりたい艱難辛苦もございますが精神統一研修会は霊能者の力で現世利益として悩み・苦労を即効で解決する場所ではありません。
精神統一研修会で座っておられる方の背後霊との通信で得た指針をお伝えするのが霊能者です。
背後霊である先祖霊の指針をどう汲み取り理解するかは各自の判断です。死後の世界・魂の存続を考えますと先祖霊の供養が一番ではないかと感じるのも精神統一研修会ではないかと思っております。この世での善行はあの世の供養でもあります
お釈迦様の縁起説で行けば現世の苦を耐え善行を施すことで前世の因果を解消できるのではないでしょうか 私自身、管理人とは言え未熟な心霊学徒であります 説明の不十分さをご理解下さい。
霊能者の居ない精神統一は助けを求める浮遊霊・縋り付きたい低級霊が来て憑依する可能性があります 霊を見極めるのも霊能者としての力かと思います。協会では個人としての精神統一は危険なので注意を呼びかけています。
霊能者指導（指示ではないです）の精神統一の在り方への疑問等はやはり研究会で質問された方が宜しいかと思います。霊能者個々の意見はあろうかと思いますし各研究会はすべての霊能者の意見が集約されているわけではないと思います。
世に霊能者として活躍されている方は沢山いらっしゃいますが多くの霊能者は低級霊に憑依され低級霊の意のままに行動される方が多いと聞きます。
余談になりますが私の友人は霊媒体質で突然、低級霊に憑依されました その日から不思議と予知が出来るようになり特に夢は悉く正夢となって現れてきました 毎晩の夢が怖くなり夢を見ないために寝ない事もあったそうです。1ヶ月もすると決まって夜の2時になると耳元で囁くようになったと云います。「今から起きて修行しようぜ」「お前を教祖にしてやるよ」・・・精神が病み始めたのです。協会の霊能者に除霊・浄霊を行って事なき得ました。憑依した低級霊の凄さを感じたと云っておられます。
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| [277]精神統一と祈りについて投稿者：たろすけ
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| 投稿日：2006年04月24日 (月) 00時54分 |
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ありがとうございます。
ところで、心霊科学協会では、「お祈り」というものはされないのでしょうか？そもそも、どういうわけで、「精神統一」ということをされるようになったのでしょうか？
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| [280]投稿者：管理人
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| 投稿日：2006年04月24日 (月) 18時01分 |
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祈り？
名前からして「心霊研究」です。しかし財団法人でもあります。神仏における作法をないがしろにしている訳ではありませんし避けて通れませんが祈り的なものはありません。研究会で聞かれた方が正確に表現されるかと思います。 |
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| [283]投稿者：たろすけ
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| 投稿日：2006年04月25日 (火) 00時32分 |
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少しずつ精神統一や心霊科学協会のことが、分かってきたような気がします。ありがとうございます。
なんだか、これまでの掲示板でのやりとりを振り返ると、私にとっては、霊界通信のように思えてきました。私の質問は、管理人様にとっては、的外れで、もどかしいものであったかも知れませんが、それでも丁寧にお答えくださいまして、ありがとうございます。霊界通信における、地上人の霊界人に対する質問も、もしかしてこのようなものなのかも知れませんね。
最後に、二つ質問させてください。
管理人様の入会のきっかけは、どのようなものだったのでしょうか？今は、どういうお気持ちで、研究を続けてらっしゃるのでしょうか？これから入会する者に対して、何かアドバイスをいただけると幸いです。
もう一つは、いわゆる第一次大本事件後、浅野和三郎氏は、なぜ大本を去ったのでしょうか？ |
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| [287]真理の刺繍投稿者：管理人
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| 投稿日：2006年04月25日 (火) 13時43分 |
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幼少の頃の臨死体験が死後の世界を認識し家族・友人にも同じ臨死体験者がいた事が最大の理由です。
スピリチュアリズムに対する基本的なことが書かれています。
真理の刺繍のサイト内検索で浅野和三郎を選んでください。浅野和三郎に関する記述や図書・文献を読むことが出来ます。
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| [288]ありがとうございます投稿者：たろすけ
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| 投稿日：2006年04月25日 (火) 23時24分 |
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いろいろとありがとうございます。大変、勉強になりました。
管理人様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。 |
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