御意見板

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[ No.472 ] ザ・環境討論会！！ 投稿者： 2006年05月21日 (日) 16時44分 皆さんこんにちは（皆さん？）ギャンブラー翔です。 ＰＯＴＤも発売され、新しい風が吹いてきてますね、そこで今回は、新旧合わせた対策を行おうと思います。いまさらな気もしますが、環境が変わりそうな今こそ役割も変わってくるはずです。同じデッキの中にも色々なタイプがありますがそれらも含めて書き込んでいきたいと思います。 ちなみに当たり前のだけでは面白くないので扱いづらいものなどもやっていきたいと思います。 自分はもう色々考えてあるんですが、とりあえず一つだけメジャーになりそうなものから。 「キメラワンキル」 未来融合、オーバーロード・フュージョンを使いキメラティックオーバードラゴンを召還、とにかく一撃必殺を行うデッキ。貫通効果もつけられると目も当てられなくなる。和睦の使者、神の宣告あたりで防御したいが相手も対策をしてくるはず。現状では「パーミッション」、「除外帝」、「ホルスロック」が安全圏に入ってくるか。デッキスロットをキーカードサーチに裂いている上、下級モンスターがガジェットがほとんどなので守りが薄い。付け入るならそこ。また、一度でも攻撃をいなすことができれば確実にモンスターがいなくなるのでデッキは死滅する。危険性では「デビフラワンキル」よりも危険かも。 こんなものですかね。このように怖く思えるものでも弱点は多そうです。逆に短所が多いデッキでも、長所を挙げていくことで新たな発見があるかもしれません。では次は何件かスレが付いたら書き込みます（付くのか？）。では失礼しました。 [ No.473 ] 投稿者： yukin 2006年05月21日 (日) 17時50分 お久しぶりです。　yukinです。 では、個人的な予想ですが環境を圧倒するであろうデッキをば・・・・ ・「キメラガジェット」 要するに通常の除去ガジェに「オーバーロード・フュージョン」を投入したデッキですね。 この形は後半に息切れしても一発逆転を狙えるタイプですね。ガジェット自体が強力なのでメタに食い込んでくるでしょう。 ・「上級多用デッキ」 ネーミングセンスのかけらもありませんが要するに「死皇帝の陵墓」を軸にしたデッキですね。 ハイパワーな上級モンスターが大量に出てくるのでそれらを処理する為に対策もいるかもしれません。また、デッキ的に「王宮のお触れ」と相性がよさそうです。　弱点はライフ消費が激しいこと、でしょうか。 ・「フルバーン」 このデッキは特別強化されたわけでもありません。 が、どのような環境でも安定した強さを持つデッキです。警戒されにくいのもポイントですね。 ちなみに私はこのデッキを愛用しています(何　。 マッチ戦１９戦中１８勝１敗というのは伊達じゃない・・・ハズです。 ・「推理ゲート」 新パックで登場した「D-HERO　ダッシュガイ」を活用したタイプのデッキですね。「究極恐獣」という８つ星のホープが登場したのでメタに食い込むかもしれません。弱点は安定性に欠けるところでしょうか。 ・「バブーン」 このデッキもハイパワーで押すデッキですね。 他のデッキと違うのは、召還条件が容易で、何度も出てくるところでしょうか。ライフ消費が激しく、次元にも弱いですがメタに食い込むのはまず間違いないでしょう。 ・「次元ビートダウン」 このデッキは非常に優秀です。 事故を起こしやすく、攻撃力に欠ける面もありますが、攻撃力を補えばガジェット、ダークカオスにも(かなりの)耐性がありますので、場合によってはメタに食い込むかもしれません。 こんなところでしょうか。 「ダークカオス」を割愛させていただいたのは、旦に面倒くさいだけです(ぉぃ　。 では、皆さんガンガン語ってください。 長文失礼しました。 [ No.476 ] 投稿者： ギャンブラー翔 2006年05月21日 (日) 21時43分 レスが返ってきたので続きを書きます（早っ）。 「Ｄ・ＨＥＲＯ」 ＰＯＴＤで強化されたシリーズの一つ。エースカードのダッシュガイとドグマガイが出たことで切り札が確立されたといってもいいでしょう。問題はクセが強く攻撃力が貧弱な下級Ｄ・ＨＥＲＯ。統一しにくいカードがそろっていますが、逆に言えば構築次第でいくらでも化ける可能性があるということ。あとは召還しにくいながらも強力な効果を持つドグマガイで押し切れるかという点。 「ビークロイド」 ビークロイド・コネクションゾーンで強化されたシリーズ。召還しにくいものの強力な破壊耐性を持つジャンボドリルは圧巻モノ。下級も優秀な効果が多くある程度の戦線維持は期待できるこれからのビークロイド融合モンスターによって、もしかしたら環境を変えてしまう力を持つかもしれないシリーズ。 「ホルスロック」 多少安定性に欠けるものの、レベル８を召還できれば一気に押せる。問題は罠を警戒してお触れを張るか、効果を警戒して天罰、神の宣告を張るかという選択、そして我が身を盾にを使ってまとめて防ぐという選択を選ぶ必要がある。そうなると後手に回る可能性が高くなるが、やはりデッキの半分近くのカードを紙にしてしまう能力は圧巻。いかにスムーズに召還できるかである。 「アロマチェイン」 前々からあるジャンル。メビウスの出現で立場が危ういものの、はまればかなりいやらしい戦力には間違いない。しかしそのはまればが厄介。ロックを外されてしまうと押されてしまうし、下級も貧弱なので攻めも弱い。いっそのことデビルドーザーでも入れておく？ まずは４つですね。これからはマイナーなデッキも調査してみたいと思います。 [ No.477 ] 投稿者： ギャンブラー翔 2006年05月24日 (水) 17時33分 とりあえず予告通りいっときます。 「ギャンブル」 運命の分かれ道、ダイス・ポッド、モンスターＢＯＸ、時の魔術師などの決まれば破格級の威力を出すカードが目白押し。運次第で相手に何もさせずに勝つことも？ 「Ｅ・ＨＥＲＯ」 未来融合の効果とミラクル・フュージョンで一気に使いやすくなったカード。下級が貧弱だが、多彩な効果で攻められる。 ちょっと無理があったかも・・・。長くなりそうなのでここまでですね。ではまた大会など気をつけてください〜。 [ No.478 ] 投稿者： ８４ｇ 2006年05月25日 (木) 20時37分 ほぼ始めまして、８４ｇです。 個人的にはスキドレマクコス混合を推させて貰います。 地上に居るモンスターはスキドレが止めて、墓地に落ちたカードはマクコスが潰す。 ガジェット、バブーン等の環境に順応したメタデッキなので、 流行に乗った流行り物プレーヤーにはかなり致命的に為るかと。 [ No.479 ] 投稿者： yukin 2006年05月28日 (日) 15時48分 一応これからのメタの予想を立ててみますね・・・。 とりあえずこれからは・・・ 「(永続)魔法、罠系」 例) 罠ガジェット、キメラワンキル、未来ＨＥＲＯ、罠ハン、スキドレ、次元ビート(帝)、死皇帝上級多用、スキドレマクコス、アロマチェイン、ロックバーン 等々 や 「(永続)魔法罠除去系」 例) バブーン、黄泉帝、推理ゲート、魔ガジェ、ダークカオス 等々 の２種類に分類されそうです。 頭一つ抜けているのはやはりキメラワンキルですが・・・。 [ No.480 ] 投稿者： yukin 2006年05月28日 (日) 17時21分 連レス失礼します。 キメラワンキルを数十回回してみました。 ということでキメラに対する対策なども判明しましたので書かせていただきますね。 まずはキメラワンキルに入る基本パーツを・・・ オーバーロード３、未来融合３、サイバー竜３、ハリケーン３、他機械族(ガジェット３色、デビフラ、サイバー・フェニックスが多い)７〜１５枚程度。　 といった所でしょうか。後はこれらにパーツをそろえるためのフォローやデビフラのフォローを加えるといった形でしょうか。 (エクトプラズマーでワンキルは出来ないという裁定が出たようですのでこれは問題無いです)。 ＫＩＬＬの流れは大体・・・ ハリケーン⇒未来融合(デビフラなら無し)⇒(抹殺の使途等の除去)⇒オーバーロード(デビフラ)⇒キメラ(ツイン)でどかーん　・・・といった流れですね。もちろん伏せを無視して殴るときもありますが。 では、基本的な構造が判明したところで各カードに対策をしてみましょう。 「ハリケーン」 たいていの場合はこれから飛んでくることが多いですからまずこれをどうにかできなければ話になりませんね。 では、これへの対策は・・・ 和睦の使者､威嚇する咆哮は基本として・・・ マジックジャマー、神の宣告などの魔法妨害系が他に攻撃妨害系の罠があるときならば有効ですね。 その後に２枚目以降が来たら終わりだと思った方が良いですが・・。 「未来融合」 このカードがハリケーンの後に発動されたのであれば意味がありませんが・・・　その前に発動されたのならば砂塵の大竜巻、サイクロンが対策になります。 手札にクリボーがあるならばスルーしたほうが良いですが。 これも２枚目以降があれば意味は無いですね。 「各種除去」 これらもハリケーンの前に飛んでくるのであれば魔法妨害系や、我が身で防御できるでしょう。 ２枚目以降があれば終わりというのは他のと共通です。 「オーバーロード(デビフラ)」 これがメインですね・・・ こいつらはほぼ確実にハリケーンの後で飛んでくるので オーバーロードならば緑光の宣告者だけ、デビフラは防ぐ手段が多分存在しません。 オーバーロードの除外がコストならば２枚目があっても怖く無いですが、効果ならば・・・・・・お察しください。 「キメラ(ツイン)でどかーん」 ここも防ぐ手段は１択、クリボーだけです。 キメラはクリボーで防御すればＯＫですがツインは攻撃力１００００オーバーまで強化されている場合もあるので注意しないと終わります。 −まとめ− ・キメラは事前にホルスロックを決めることでも対抗可能。ただしデビフラ⇒エンドで解かれることも・・・・。 ・キメラにメインから対抗できるデッキは今のところ クリ帝、お触れホルス、パーミッション 位しかない。 ・後攻初手からワンキルされることも１０回に１回はあります。 こんなところでしょうか。 それでは、失礼しました。