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４月東海大水棲研による定点調査に同行・参観の折

まばせいわ 2016年04月11日 (月) 09時30分 No.89

　　水棲研の４月における定点調査の折、自然観察結果記録

東海大学水棲環境研究会（水棲研）における４月の定点調査（１０日、２０１６）に、何時もながら同行・参観できて、有難う。この機会に、四季彩＆生きものたちの等々の自然観察結果記録に関して速報する。
　この観察方法については、主として目視観察（デジカメ写真検索）、棲息・鳴き声（IC録音収録）によった。
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４月における生きものたち等のウオッチング結果記録
１）麻機湿地（遊水池/静岡葵/気温１９℃）
　　野鳥：オオバン、アオサギ、チュウサギ、ヒドリガモ、カワウ、ウグイス、メジロ、ヒヨドリ、スズメ、モズ。
　　蝶：モンシロチョウ、ヤマキチョウ舞う。
　　目視観察：ヘラブナ産卵行動、シダレ桜・ヤマ桜・カワズ桜・ソメイヨシノ桜散る。麻畑川堤の菜の花見頃。
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２）吉田川（遊木の森/静岡駿河、気温２０℃）
　　野鳥：ヒヨドリ、ウグイス、モズ、メジロ、ジョウビタキ。
　　蝶：ウラナミシロチョウ、キチョウ舞う。
　　目視：ヤマ桜、ハクモクレン・モクレンの花散る、子供等の里山de遊び隊、ハイキング散策隊、筍・ツクシ・ゼンマイ狩り隊（岩崎/行伸）。

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３月における定点調査の同行・参観に寄せて

まばせいわ 2016年03月16日 (水) 16時38分 No.88

　　　３月における定点調査の折、自然観察結果記録

　水棲環境研究会（東海大海洋/水棲研）における３月１３日（２０１６）の定点調査に何時もながら同行・参観できて、有難う。
　この機会に、３月のフイ-ルドウォッチングを行ったので、その自然観察景観と生きものたちの飛翔＆棲息の目視観察結果記録を速報する。
　この観察方法については、主として目視（デジカメ写真映像記録の検索）、野鳥等の飛翔・鳴き声（Pana.ic録音収録）によつた。
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　　　３月における生きものたちと自然観察ウォッチング結果記録
１）吉田川（遊木の森/静岡駿河、気温７℃）
　　野鳥：ウグイス（春を告ぐ囀り）、ヒヨドり、ハシボソカラス、モズ、ジョウビタキ、ムクドリ、メジロ、ツグミ、シジュウカラ。
　　目視：白梅の花散る、ヤマザクラの見頃今、菜の花少々観察、子供達ら里山 de 遊び隊（野外バ-べェキュウ）。
２）麻機湿地（遊水池/静岡葵、気温１２℃）
　　野鳥：チュウサギ、セグロセキレイ、ハシブトカラス、ムクドリ、オオバン、ヒドリガモ、カルガモ、オオヨシガモ、キジバト、陸カメ。
　　目視：菜の花・ヤマザクラ見頃今。
３）塩田川（清水/気温１３℃）
　　野鳥：ウグイス（鳴き始め）、ヒヨドリ、カワラヒワ、ハシボソカラス。
　　目視：菜の花見頃今、水量・清澄戻る（岩崎/行伸）。
　　　

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２月定点調査の同行・参観に寄せて

まばせいわ 2016年02月18日 (木) 08時32分 No.87

２月における定点調査の折、自然観察結果記録

　本年（２０１６）、２月１４日（バレンタインデイ）に春一番の南風が吹き、東海地方は大荒れ。以後、気象（気温）が初夏から気圧配置「西高東低」の真冬型に逆戻りした。このため１４日計画の２月定点調査は延期されて、１７日（水）に実施された。この定点調査には何時もながら同行・参観できて、有難う。この機会に、四季における自然観察塾とくにバ-ドウォッチンクを行った。この自然観察結果記録に関して記述する。
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　１）塩田川中流堰止め域（清水/気温１０℃、水濁り）
　　　野鳥：ハシボソカラス、コサギ・チュウサギ、セグロ
　　　セキレイ、ヒヨドリ、メジロ、ジョウビタキ。
　　　自然観察：春の兆し、白梅の満開、菜の花開花、ビワの
　　　初蕾、ソメイヨシノ桜２分咲き。
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　２）庵原川河口域（清水/気温１２℃、満潮時、水濁り）。
　　　野鳥：ダイサギ・チュウサギ、アオサギ、ムクドリ、オ
　　　オバン・ヒドリガモ・カルガモ、スズメ、セグロセキレ
　　　イ、ウミウ、オオセグロカモメ。
　　　自然観察：ヤマザクラ満開見頃、ソメイヨシノ桜２分咲
　　　き、カワセミの飛翔（学生）。
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　３）興津川中流堰止め域（清水、気温１２℃）
　　　中流域公園から河口域に至るところで護岸工事のためか
　　　野鳥類確認なし、白梅と河津桜満開見頃（岩崎/行伸）

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１月におけるバ-ドウオッチング結果記録に寄せて

まばせいわ 2016年01月11日 (月) 20時04分 No.86

１月（２０１６。１．１０）におけるバ-ドウオッチング結果記録に関して
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１）麻機湿地（静岡葵、気温９℃）；
　野鳥：コサギ・チュウサギ・ダイサギ、アオサギ、ムラサギサギ、カワウ、オオバン、カルガモ、アカハジロ、ヒドリガモ、モズ、ハクセキレイ。魚体４～６ｃｍのオイカワ大群を観察、野鳥カメラマン１０数人、スケッチング者１０人程度。
　２）吉田川（谷田里山/静岡駿河、気温１０℃）；
　野鳥：ヒヨドリ・メジロ・ハシボソカラス。里山で遊ぶ隊。東海大水棲研による定点調査について、全て１年生が積極的に生物採集活動等を行っていた（岩崎/行伸）。

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１２月のフイ-ルドウオッチング結果記録

まばせいわ 2015年12月16日 (水) 20時47分 No.85

　１２月における生きものたちのウオッチング結果記録
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　１）塩田川堰止め域（清水、気温１１℃、小雨）
　　野鳥：コサギ・チュウサギ・ヒヨドリ・ハシボソカラス・
　　ハクセキレイ・カルガモ家族。目視観察：山は秋の彩
　（紅葉・カエデ満開、一昨日と昨日の降雨により、水量多
　　く濁る。
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　２）庵原川河口域（清水、気温１２℃、小雨）
　　野鳥：チュウサギ・カルガモ・キンクロハジロ・ウミネ　
　　コ。目視観察：水量多く濁る（降雨激しく定点調査中止止
　　される（岩崎/行伸）。

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海洋祭における水棲研の水槽展示発表会に寄せて

まばせいわ 2015年11月17日 (火) 18時34分 No.84

　東海大海洋学部内水棲環境研究会（水棲研）の最大イベントである学祭一環の水槽展示発表会が無事終了したことを、公式twitter で知った。この twitter の報告映像によると、多くの学内外の人達で大人気のようで、初期の目的に達して成功おめでとう。この水槽展示発表会には残念ながら参観できなかったが、twitter　com　の水棲研活動映像の報告を閲覧する限り、本年（２０１５）も海洋学部特別賞を授与されたという、先輩から後輩へと伝承に成功しおめでとう。
　１１月の定点調査に同行・参観の折、水棲研２０１５年度の活動報告書を頂いた。この冊子を拝読する限り、その内要は年々充実し、特に静岡市内河川と三保沿岸の生きものたちと２０１５年度の活動記録がカラ-化写真の掲載はナイス＆ナイスです（岩崎/行伸）。

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１１月のフイ-ルドウオッチング結果記録

まばせいわ 2015年11月17日 (火) 17時38分 No.83

　１１月における生きものたちのウオッチング結果記録

１）塩田川堰止め域（清水、気温１８℃）；
　　野鳥：コサギ・ヒヨドリ・メジロ・ウグイス（地鳴き）・ハシボソカラス・ジョウビタキ・ハクセキレイ。蝶：ミヤマモンシロチョウ・ツマグロヒョウモン。目視観察：昨夜半の大降雨により水濁り。
２）庵原川河口域（清水/気温２０℃）；
　　野鳥：チュウサギ・ハクセキレイ・ハシボソカラス・ドバト・ヒドリガモ。蝶：ヤマキチョウ。目視観察：モクズガニの籠獲り老人（岩崎/行伸）。

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１０月のフイ-ルドウオッチング結果記録

まばせいわ 2015年10月21日 (水) 10時11分 No.82

１０月における生きものたちのウオッチング結果記録

１）庵原川河口域（清水/気温２３℃）；
　　野鳥：チュウサギ・セグロセキレイ・ハシボソカラス・ハシブトカラス・ドバト。
　　蝶：モンシロチョウ。昆虫：コウロギ鳴き。目視：ボラの跳ね群を観察。川辺の雑草がよく刈りられて、水辺環境がよく整備されていた。
２）塩田川中流域（清水、気温２５-２６℃）；
　　野鳥：チュウサギ・ハシボソカラス・モズ・ヒヨドリ。リ。
　　蝶：モノシロチョウ・ヤマトシジミヒョウモンチョウ・ヤマキチョウ・キアゲハ。
　　昆虫：スズメバチの仲間。
　　目視：オイカワの跳ね群（大中小型魚）を観察（岩崎/行伸）。

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９月のフイ-ルド・ウオッチング結課記録

まばせいわ 2015年09月24日 (木) 10時01分 No.80

水棲環境研究会（東海大海洋・水棲研）による９月定点調査に同行・参観できて有難う。この機会に、フイ-ルド・ウオッチングを実施した。その自然観察とくに生きものの棲息分布記録を速報する。観察方法は、目視（デジタル望遠写真映像の検索）、飛翔・鳴き声（ic録音収録）した。
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９月における生きものウオッチング観察等結果記録
１）庵原川河口域（清水/気温２７℃）
　　野鳥：チュウサギ・スズメ・ドバト・ハクセキレイ　　　
　　　　　ハシボソカラス。
　　蝶：モンシロチョウ・ヒヨウモンチョウ・ヤマキチヨ
　　　　ウ・キアゲハ・ナミアゲハ・ウスバキチョウ・ルリ
　　　　シジミ。
　　蜻蛉：ウスバキトンボ。
　　昆虫：ショウリョウバッタ・ジョロウグモ・コガネクモ

２）塩田川堰止域（清水/３１℃）
　　野鳥：キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・
　　　　ハシボソカラス・スズメ。
　　蝶：モンシロチョウ・モンキアゲハ・キアゲハ・ナミア
　　　　ハ・アオスジアゲハ・ヒメシジミ。
　　蜻蛉：ウスバキトンボ。
　　昆虫：ショリョウバッタ・スズメバチ・ミツバチ・アブ
　　　　ラゼミ・ツクツクボウシ。
　　他：イノシイ出没情報あり。
秋の訪れ（ススキ・コスモス・彼岸花開花・虫の鳴き声）　

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２０１５/夏合宿の諸活動に寄せて

まばせいわ 2015年08月31日 (月) 15時09分 No.79

　水棲研による２０１５夏合宿の諸活動と記録に寄せて

　水棲環境研究会・夏合宿の２，３の諸活動映像記録とコメントをtwitterより閲覧する限りでは、台風１５号と１６号を横目にし、磯生物採集や釣り活動等によって南伊豆における生物種とくに２０１５年・魚類の生息・分布記録や魚類の水槽飼育が順調に実施されたようであり、前半・中半・後半とも無事終了されたこと、水棲研部長を始めとし幹部員諸君等の指導とご苦労に対して大成功を収められ、おめでとうございます。
　南伊豆の海は２つの北上台風の影響により、若干濁り気味のようであり、２０１５年度夏合宿の楽しい日の思い出が種々の記録が今後の記念・記憶とされることと思われる。
　今後は、これらの諸活動と２０１５年度の定点調査等から得られた磯＆川生物採集及び釣りや目視観察等々により、生物種リスト作成や整理等が海洋祭に向け、これからの諸活動記録報告書の纏めとなることを、大いに期待する（岩崎/行伸）。

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